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日記

ぼくは文房具を買うのが好きだ。

ノート、ファイル系がけっこう好きで、いろいろ買ってしまっている。最近はリヒトラブのツイストノート(リングノートだけどルーズリーフみたいに開くことができる)をメインで使っていたが、この穴の数がルーズリーフとあわないのがネックだ。それがすごく不便。メーカーはいろいろ思いがあって、ルーズリーフと違う穴の数にしたんだろうけど…。

 マルマンがルーズリーフのクロッキー紙と画用紙を出したというので、これを機会に、ルーズリーフにしてみてもいいか?とも思う。ルーズリーフのファイルはクソでかくて、重いのが多いのが嫌だ。360度折り返せるリングノートっぽいのはないのかと思ったら、キングジムのテフレーヌというやつのリングノートっぽいのがあったので、それを買ってみた。まだ使ってないけど、薄さと軽さはいい。

 

 文房具や画材はどんどん進化していて、新しくて便利なのがたくさん出て楽しい。

今は、ノック式のミリペンと筆ペンがあったらいいなあと思う。出てほしい。あと、1.3mmのシャーペンの水色の芯も。1.3mmのシャーペンは妻も2本買っていた。


日記

 家族で上野の国立科学博物館に行って、子どもに恐竜の骨を見せてきた。息子がいちばん気に入っていたのはキリンの骨だったみたい。大きい動物って大きいんだなと思った。

 

 そのあと、アメヤ横丁に行った。屋台のケバブ屋や中国料理や韓国料理が並んでいて、ほとんど外国だった。ケバブ屋の呼び込みにつかまって、息子はケバブを食べた。

ケバブ屋の強烈な呼び込みは、ぼくがずっと昔、イスタンブールに行ったときに見たケバブ屋とほとんど同じテンションだった。「あなた、何か落としたよー!落としたよー!」と言われて振り向くと「ケバブ落としたよ!」とか。2歳の娘に、「お姫様ー!ケバブおいしいよ!」とか。

 

そのあと屋台の中華料理を食べた。店員はもちろん、まわりのお客さんも半分以上日本人じゃなかった。

 よくわからない食べ物ばかりで、リャンピーというものをわけもわからず注文し、食べた。透明の平たい麺だった。鶏の頭や鴨の足というのも食べてみたかったが、次のときにすることにした。まわりの人がみんな単一電池くらいの太い骨が入っている肉を手で持って、食べていたが、あれが鳥の足だったのだろうか。

 

ビリケンギャラリーにて開催される漫画家つげ義春氏公認のつげ義春トリビュート展

「拝啓つげ義春様」 《前期》9月30日(土)〜10月15日(日) 《後期》10月21日(土)〜11月5日(日)に妻ののざきまいことともに参加します。豪華なメンバーに混ぜてもらいました。

前期

青木俊直/秋山あゆ子/飯野和好/井口真吾/石黒亜矢子/石塚公昭/石塚隆則/伊藤潤二/伊藤秀男/上田風子/うらたじゅん/川名晴郎/菅野修/菊池日出夫/北井一夫/クリハラタカシ/コイケジュンコ/コマツシンヤ/近藤ようこ/坂井雅人/逆柱いみり/島田虎之介/末永史/高嶋英男/田中六大/辻川奈美/土舘亜希子/東陽片岡/のざきまいこ

後期

しりあがり寿/つげ忠男/根本敬/203gow/畑中純/花輪和一/ハマハヤオ/原マスミ/ピコピコ/ヒロタサトミ/福田雅朗/堀道広/町田七音/まどの一哉/マンタム/三橋乙揶/湊敦子/南伸坊/むらいゆうこ/本秀康/モリタクマ/森環/森雅之/森泉岳土/森口裕二/ユズキカズ/横山宏/吉田光彦

 


日記

曇り。朝、これは熱がでてるかもなと思って体温を測ったら36.6℃だったので、え!と思った。絶対37.0℃以上あると思ったのに…。しかし午前中は異様にダルくて寝てしまい、起きたとき、これはさっきより熱があがってるな!と思って体温を測ったら36.6℃だった…。

 そして夜、いよいよ熱があがっているかんじがしたので、熱を測ったら37.2℃だったので、よし!と思った。全然「よし!」じゃないのだが。

 

 

 ツイッターで格言みたいのをみて、興味を持ったので、シオランの生誕の災厄という本を図書館で借りて読んでみた。皮肉っぽい短い文章(アフォリズムっていうのかな?)がいっぱい入ってて、ぱらっとめくって見るかんじ。

 ムーミンのジャコウネズミが読んでいる「すべてがむだである事について」って本、こんなかんじの本じゃないかなと思った。あの本、読んでみたい。ニーチェでも読んでみようかな。ニヒルな男になるために。

 それで、その本を読んでいて、はっ!と気づいたことがある。それは、バカリズムっていう芸名は、アフォリズムという言葉からきてるんじゃないかということだ。

 読書の秋、気づきのある読書体験ができた。


日記

 今日、13時からの打ち合わせを14時からと間違えて1時間おくれてしまった。手帳に14時って書いてあったのになあと思って手帳を見たら13時と書いてあった。時空のゆがみかもしれない。…すいませんでした。

 

昨日はアックスフリマ。終わったらなんか喉がいがいがしていた。風邪をひきそうなのか。

 

2年前くらいに堀さんが「1.3ミリのシャーペンが良いよ」と言ってて、へーと思って別に買ってなかったんだけど、今日急に買う気になって、2Bのやつを買ったらよかった。ぼくが普段使ってるのは0.9ミリの2B(これも誰かのマネ)なんだけど、それよりいいかんじがした。軽く書いても濃くでる気がする。細かい字とか書けないんじゃないかと思ってたけど、1.3ミリのシャーペンで書けないような細かい字は書かないということがわかった。

 しばらく使ってみようとおもう。また0.9に戻るかどうか、わからないけど。

 

 


日記

栗ご飯を作って食べた。

栗は一袋680円もするし、皮をむくのも異様にめんどくさい。しかし、食べてみると、めんどくささの割にそこまで美味しくない気がする。だけど、季節ものだし、1シーズンに1回は食べたいかんじがする。今年も食べたぜ!という気持ちになるためだけに作って食べている。

サツマイモのほうが簡単だし甘い気がする。栗よりうまい十三里というのもわかる。まあ、栗も品種によるのかもね。とにかくあのめんどくささをなんとかしてほしいところだ。

 

明日阿佐ヶ谷でアックスフリマやる予定です。二時から。似顔絵とかなんでも描くつもりですが…台風大丈夫かな。

 

 

 


日記

しかしシャインマスカットは本当においしい。八百屋のおにいさんも「悪魔の食べ物」と言ってたらしい。うますぎるから。皮も食べられるし、種がない(ぼくが買ってるやつは)し。

 おいしいので、特に何か知りたいわけではないが、意味もなく「シャインマスカット」で検索したら、シャインマスカットを使ったお菓子がたくさんでてきた。え?あれだけおいしいものを使ってさらにおいしいものを作る自信があるの?あれに、クリームつけたり、タルトにしたり、蛇足なんじゃないの?と思った。まあ、実際食べたら失神するくらいおいしいのかもしれないけど。そんなにおいしいものを食べてしまってもいいのだろうか。贅沢すぎてなにかの罪になるのではないだろうか。

 

 ぼくがいつも行っている八百屋ではシャシンマスカットは1パック780円だ。昨日スーパーで見たら1000円以上したので、すこし安いなと思った。しかし毎日食べる値段ではない。だけど、季節のものだから、今年あと何回食べられるんだろう…ひいては、人生であと何粒食べられるんだろうと思うと、買うべきか…と悩んでしまう。

 

 昨日はその八百屋で買ったビーツでボルシチを作った。「うちは日本で一番ビーツが安い店だと思うんですよ」と八百屋の社長が言っていた。たしかにビーツを売っている店自体が少ない。


日記

父は音楽が好きで、実家のリビングではたいてい音楽がかかっている。ジャズが多い。

 

 実家を出たあとは自分の好きな音楽をきいているので、ジャズはあまりきかない。しかし、実家できいてたあの音楽ききたいなって気分のときもある。若い時に聞いた音楽は自分の趣味に関係なく聴きたくなる時があることを、おじさんになってから気づいた僕だ。

 

 その、久しぶりに実家でよく聴いてたあの曲ききたいなという曲の中で、ほんとうは外国語の曲なんだけど、空耳で「多摩霊園、多摩霊園〜」と聞こえる曲があって、父がよくそのとおりに歌っていたあの曲、なんだっけなー??と思って、家族に「あの多摩霊園、多摩霊園って曲って曲名なんだっけ?」ときいたら、弟が、「多摩霊園のCMソングでしょ。」と言った。

 

 弟は父が歌ってるのしか聞いてなかったので、ほんとうに多摩霊園と歌っている曲だと思っていたのだ。勘違いしたままずっと生きてきたの、面白いなと思った。

 

ちなみに正解は、ミルトン・ナシメントのcadeという曲でした。

 

 

 ぼくもきっといまだに勘違いしてることとか、なにかあるんだと思う。この先、その勘違いが訂正されず、勘違いしたまま死んでいくようなこともあるだろう。

 そういえば昔、親戚が「バブルがはじける」というのを「バルブがはじける」と言っていた。その場にいた人が誰も訂正しなかったので、その後もそう言い続けているかもしれない。その人の頭の中では、ずっと、水道管が破裂するようなイメージになっているんだろう。


日記

八百屋でマスカットを買って食べたらおいしかった。食べながら、ぼく、ブドウの中でマスカットが一番好きかもしれないなと思った。さらに寝る前、布団の中で、もしかしたら果物の中で一番マスカットが好きかもしれないと思った。だけど、そんなにおいしくないマスカットもあると思うので、単においしいマスカットが好きなんだと思った。シャインマスカットというマスカットだった。


仕事

おはなしワンダー10月号です。さぼてんぼうや。

主人公がサボテン、他の登場キャラが豚やうさぎなので、町にはあらゆる生物が存在しているということにした。

この見開きには、キリンや亀やカエルや虎の他に、アザミやミジンコもいる。

 

新刊です。昔話の中の乗り物です。斉藤洋さん作です。

 

これはもとしたいづみさん作のふしぎなかばんやさん中国語版。しかもペーパーバック版。これはめずらしい!表紙、ぼくの絵の塗り足しの部分まで入れてる不思議なデザインだ。タイトル文字はなんかかわいいね。

前見返しにいれていたカバン一覧表がなくなってしまった。

 

増刷の見本が届きました。8刷目です。うれしい!


つげ義春カバーマンガ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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