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日記

アックスでぼくと同じ時にデビューしたさいとうくんが、ふりむいて裕というペンネームに変えて2冊目の単行本を出した。

アックスでも読んでいたが、単行本になるとそれぞれの短い話のつながりがでて、深みがでてきて面白さが増しているように思った。くだらないけど、しみじみするような話が多い。

ふりむいて裕と昔、映画の話をしていたとき、「ミスト」の話になった。ふり裕はミスト、良かったと言っていて、一番良かったところは、スーパーマーケットでガラスの向こうに人がいるところだと言っていた。それに影響をうけたマンガも描いたと言っていた。たしかにそのマンガをぼくもアックスで読んだが(今回の単行本には入ってないが)まさか、ミストに影響をうけたとは思わなかった。ミストってスーパーマーケットのガラスの向こうに人がいるという以外にもいろいろ衝撃的なものがでてきたりする映画なので、変わったところに注目したなあと思った。

 

 

おととい、絵本の試演のために小学校へ行った。今、普通の物語の絵本ではなく、学ぶための絵本を学者といっしょに作っていて、子どもたちがその内容をちゃんと理解できるかどうかテストしに行った。「この本はまだできあがってないので、みんなの意見があったらとりいれたいから、どんどん意見を言ってね」と言ったら、終わった後、子どもがぼくのところに来て、「ドラえもん描ける?絵本にドラえもんを登場させたら、みんな読むと思うよ」と意見を言ってくれた。「ドラえもんは描いちゃいけないんだよ…」とぼくは言った。

 

そのあとラトビアのKus!という雑誌を作ってるDavidとSanitaが日本に来ているので、青林工藝舎を案内した。

 ぼくは昔UZOという同人誌を作っていたんだけど、その最後の号でKus!の人やいろんな人にめちゃくちゃ協力してもらったんだけど、手をひろげすぎて、同人誌ができあがるのに何年もかかってしまって、しかもできあがったらもう疲れてしまって、誰にも送ってなかった。それで申し訳なくてKus!の人にも会いづらいなあと思ってたんだけど、直接メールをくれたので、送ってなくてごめんねとメール返信して会うことにした。

 

 Kus!は年4回発行で、もう10年もつくっているらしい。A6サイズだが、ほぼフルカラーですごい。ラトビア政府の援助をうけて作っているそうだ。マンガを載せている人も、インド人がいたりカナダ人がいたり、日本人もいるし、国際色豊かだ。

 すごい面白いと思うし、日本でもこういう雑誌があったらいいのになあと思う。

 インターネットの時代だから海外の面白いマンガ(Mangaスタイルじゃないcomicsも含めて)を描いている人を探すのは簡単だし、webでもいろいろ読むことができる。海外のマイナーコミックってどうなってるのかなって気になる。

 だけど、ぼくみたいに英語がいまいちの人には、けっこうハードルが高い。

 そういうのを日本語で紹介してくれるような雑誌とか、せめてウェブサイトとかあったらいいなあと思う。だけど、自主制作では限界があると思う。やっぱり少しはお金が儲からないと続けていけない。だけど、海外のドマイナーコミックスを紹介してお金がもうかるわけがない。つまり、ぼくが英語をできるようになるしかない。

 今、日本語でわりと海外のミニコミとかを紹介してくれるのはタコシェだろうか。

 

kus!は東京ではタコシェとポポタムで買えるのかな?たぶん。

次は日本人特集をすると言っていた。

 

ところで、上に「青林工藝舎を案内した。」と簡単に書いたが、ぼくは英語がいまいちなので、会う前、手が震えるくらい緊張した。妻の電子辞書を持って臨んだのだが、相手の言ってることは60%くらいわかり、自分の言いたいことは30%くらい言えるかんじだった。しかし、中学くらいのときだったら自意識でがちがちだったので、案内するなんてことは絶対できなかっただろう。おじさんになったので、わりといろんなことがどうでもよくなって、下手な英語でも平気になったのだ。しかし下手でも言えるならいいけど、まったく言葉が思いつかないことが多々あったのでそれは困った。

 もっと英語ができたらいいなあと思った。だけど日常で英語使わないからね。なかなか…。

 

 

 

 


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